若旦那 qtack の 『オススメ!洋楽の名曲』

酒屋の若旦那 qtack が、メジャー/マイナー問わず名曲たちを取り上げる、音楽好きの方のためのブログです。

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女脳

女脳


女流将棋棋士の矢内理絵子さんと、
脳科学者の茂木健一郎さんの対談が掲載されている

タイトルから内容は、将棋という一つのゲームから
男性と女性の脳の違いを紐解いていく
という感じに読めるが、
それよりは、将棋というものから
『閃き』とは何なのか、
その為に必要な事は何か、
という事を紐解いている感じがした。

矢内さんは対局中集中していると、
お茶の味がしなくなったり
聴感が落ちているような感覚になるという。
あの羽生さんにいたっても、
深海に向ってダイブするような感覚と言われる。

それはどういう事か?

五感の一部が閉ざされている、

という事と私は思うのだ。


五感の一部が不自由だと、
残りの四感の何かが強くなっているような気がする。

例えば、喫茶店で音楽や人の話し声の中、
遠くの人の会話を聞こうとした時。
目を開けて集中して聞くのと、
目を閉じて集中して聞くのでは、
ボリュームというかチューニングが違ってくる。
人工的に『見る』という五感を閉ざしたわけである。

第六感とは、他の五感が無くなった時
発揮されるものなのかも知れない。

それが『閃き』へ繋がる。

私は音楽好きなので、そこで例えるなら、
古くはベートーベンやスティービー・ワンダー
最近だと、辻井伸行さんなど。
彼らは、何らかの理由で五感の一部を無くしている。
しかしその為か、残りの四感の一部が
人より優れたレベルになっている。
そんな繋がりが見えてくる様な気がするのだ。
(もちろんその人の努力あってこそですが)

『脳』って、どう使っていったら良いのだろう。
そんな事を、将棋や女性というキーワードで、
興味深く、面白く進めていく本です。
集中することの大切さや、感想戦というロジカルな反省の仕方など、
将棋って、いいかも?と思ってきます。

将棋を知らなくても、読める本。
また将棋の良さを、色々な人に知ってもらえる本でもあると思います。


~『Itch In My Brain』『Love With A Thinker』 by UTOPIA~


LIVE音源です。画像が無いのが残念!
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